こんにちは、キャンペジニアです!
楽天モバイルを使い始めてから、約4年。
ネットワークエンジニアという仕事柄、回線のつながり方や「どんな場所で弱くなるのか」はどうしても気になってしまいます。
以前のこの記事では、楽天モバイルを「サブ回線なら最強」「ポイントでキャンプギアが実質タダ」とかなり強くおすすめしていました。
4年間使ってきた経験は今でも記事にする価値がありますが、通信品質は場所・端末・時間帯で変わりますし、料金やポイント制度も変更されます。
そこで今回は、広告的な表現を減らし、私が実際に4年間使って感じたメリット・弱点・サブ回線としての使い方に絞ってまとめます。
※通信品質については私自身の利用環境での体験です。エリア、建物、端末、時間帯によって結果は変わります。料金・キャンペーンは変更される可能性があるため、契約前に楽天モバイル公式サイトで最新情報を確認してください。
4年間使った結論:私は「サブ回線」として使いやすいと感じた
私の使い方では、楽天モバイル1回線だけにすべてを任せるより、他社回線と組み合わせたデュアルSIMの方が安心して使えました。
理由は単純で、どの通信会社にも場所による得意・不得意があるからです。
私の場合、楽天モバイルで問題なく使える場所も多い一方、地下、人が多い場所、高速移動中などでは「もう1回線あってよかった」と感じる場面がありました。
逆に、キャンプ場やカフェなど、到着して一定の場所で使う場面では普通に使えて助かった経験も多いです。
2026年9月時点の料金はどうなっている?
料金は変わりやすいので、この記事を更新するにあたって楽天モバイル公式情報を確認しました。
2026年9月時点で、通常のRakuten最強プランは、毎月のデータ利用量に応じて料金が変わる仕組みです。
| 月間データ利用量 | 通常料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超 | 3,278円 |
国内の高速データ通信は、公式案内では20GB超過後も容量無制限とされています。ただし、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御を行う場合がある旨も案内されています。
家族割など各種割引・プログラムを適用すると表示料金が変わる場合があります。
料金や条件は今後も変わる可能性があるので、この記事の金額だけで契約を決めず、公式ページを確認してください。
実際に使って感じた良かったところ
1. データ量をあまり気にしなくてよい使い方ができた
私が楽天モバイルを使っていて大きかったのは、データ通信量を細かく気にせず使いやすかったことです。
キャンプ場で動画を見たり、ノートPCをテザリングしたり、外出先で大きめのファイルを扱ったりすると、月間データ量は増えます。
そういう月でも、データ利用量に応じた上限料金が決まっている仕組みは分かりやすいと感じました。
2. キャンプ場で意外と使えた経験がある
キャンプへ行くと、「山の中だから絶対につながらないだろう」と思う場所があります。
ところが、私が実際に訪れたキャンプ場の中には、楽天モバイルで普通に通信できた場所もありました。
もちろん、キャンプ場なら楽天モバイルが必ずつながるという意味ではありません。山間部は場所を少し移動しただけで電波状況が変わります。
予約前に公式エリアマップを確認し、緊急連絡が必要な場面に備えて他社回線も持っておくと安心です。
3. デュアルSIMとの相性がよかった
最近のスマートフォンは、物理SIM+eSIMなどで2回線を入れられる機種が増えています。
私はこれをネットワークの「冗長化」に近い感覚で使っています。
例えば、
- メイン回線:普段の通話・移動中に安定して使いたい回線
- サブ回線:データ通信や、メインが弱い場所で切り替える回線
という形です。
1社だけで全国すべての場所を完璧にカバーすることは難しいので、仕事や旅行で通信が重要なら、異なる通信網を2つ持つことには実用的なメリットがあります。
4年間で気になったところ
1. 地下・建物内で不安定に感じたことがある
私の利用環境では、地下街や建物の奥で電波が弱くなった経験があります。
ただし、基地局整備は継続していますし、同じ場所でも数年前と現在で状況が変わっていることがあります。
「楽天モバイルは地下ではつながらない」と一般化するのではなく、自分がよく行く駅・会社・自宅でどうかを確認するのが一番確実です。
2. 人混みで速度低下を感じたことがある
イベント会場や人の多い場所では、通信速度が落ちた経験があります。
これは楽天モバイルに限らず、利用者が集中する場所ではどのキャリアでも起こり得ます。
仕事で絶対に通信を切らしたくない場合は、別キャリアのサブ回線や公衆Wi-Fiなど、代替手段を持っておくと安心です。
3. 新幹線など高速移動中は場所によって安定感に差を感じた
私の経験では、新幹線など高速で移動しているときに通信が不安定になる場面がありました。
基地局を次々に切り替えながら移動するため、静止しているときと同じ感覚では使えないことがあります。
移動中にWeb会議をするなど、安定性が特に重要な用途では、複数回線を用意しておく方が安心です。
メイン回線一本で使うのはアリ?
これは生活圏で問題なくつながるなら十分アリだと思います。
自宅、職場、通勤経路、よく行く店で不便がなければ、回線を1本にまとめた方が管理も簡単です。
逆に、私のようにキャンプや出張でさまざまな場所へ行き、通信断をできるだけ避けたいなら、サブ回線を持つメリットがあります。
大切なのは「どのキャリアが最強か」ではなく、自分の生活圏と使い方で困らない構成になっているかです。
サブ回線運用で確認しておきたいこと
端末がデュアルSIMに対応しているか
物理SIMを2枚使える機種、物理SIM+eSIM、eSIMを複数登録できる機種など、対応は端末ごとに違います。
緊急通報・音声通話をどちらの回線で使うか
データ通信だけ切り替えているつもりでも、通話に使う回線設定が別になっていることがあります。設定画面で確認しておきましょう。
自動切り替えに頼りすぎない
スマートフォンによってはデータ回線の自動切り替え機能がありますが、必ず最適に切り替わるとは限りません。
通信がおかしいときに、手動で回線を変更する方法を覚えておくとトラブル時に役立ちます。
キャンプで使うなら、出発前にエリアを確認する
キャンプ場は山間部が多く、通信エリアの確認が重要です。
私はキャンプへ行く前に、
- 楽天モバイルのエリアマップ
- もう一方の回線のエリアマップ
- キャンプ場公式サイトの通信情報
を確認するようにしています。
現地で圏外になる可能性も考えて、キャンプ場の住所・電話番号・周辺地図を事前に保存しておくと安心です。
ポイント還元は「おまけ」として考える
以前の記事では、楽天市場のポイント倍率を前面に出して「ポイントでキャンプギアを実質タダに」と書いていました。
ただ、ポイント制度は条件や倍率が変更されやすく、キャンペーンごとにエントリーや上限もあります。
確かに楽天経済圏をよく使う人にはメリットになる場合がありますが、通信回線を選ぶ基準は、まず電波・料金・必要なサービスだと思います。
ポイントだけを理由に契約するより、自分の利用状況で通信サービスとして合っているかを先に確認するのがおすすめです。
4年使って感じた「向いている人」
- 毎月のデータ使用量が多い月と少ない月がある
- テザリングをよく使う
- 自宅・職場・生活圏が楽天モバイルのエリアで問題ない
- デュアルSIMのサブ回線として使いたい
- 楽天のサービスを普段から使っている
逆に、契約前に慎重に確認したい人
- 地下や大型建物内に長時間いる
- 高速移動中も常に安定通信が必要
- 仕事で通信断が許容できない
- 自宅周辺の電波状況が不明
- スマートフォンの回線切り替え設定が苦手
この場合も「楽天モバイルがダメ」という意味ではなく、契約前に生活圏での電波状況やサブ回線の必要性を確認した方がいいということです。
まとめ
楽天モバイルを約4年間使ってきて、私はサブ回線を含めたデュアルSIM運用でかなり便利に使ってきました。
キャンプ場やカフェで普通に使えて助かったことも多い一方、地下、人混み、高速移動では別回線があって安心した場面もあります。
通信回線は「口コミで一番評価が高い会社」を選ぶより、自宅・職場・通勤経路・よく行く場所で実際に使えるかが重要です。
2026年9月時点では、Rakuten最強プランは利用データ量に応じて通常1,078円〜3,278円(税込)の料金体系ですが、割引やキャンペーン、料金条件は今後変更される可能性があります。
契約を考えている方は、最後に楽天モバイル公式ページで最新の料金・エリア・条件を確認してください。


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